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2012/12/29

PAPER ITEMS~invitation~

Seeing my dad making New Year's greeting cards
makes me think of my invitations!

年賀状の準備を見ていると
どうしても招待状のことを考えずにはいられない!

出すのは7/7の七夕の日。
通常なら返信ハガキ投函は式の1ヶ月前頃だけれど、
ゲストが決まらないことには
何も決められない、ゼロから創るパーティー、
勝手ながら8月8日を返信期限にさせてもらいました。

6月頭までにデザインしなくちゃ!



画像はお借りしました

2012/12/27

DECO~lanterns and hanging lights~

イルミネーションがキラキラのこの季節大好き!
あたたかい光が大好きだから
どうしてもこの感じを結婚式に採り入れたい!

日本ではなかなか使わないちょうちん型ランタン、
クリスマスのLEDっぽくない裸電球のライティング、
これは昔からの夢。
探さなくちゃ!

I love love love illuminations that give you some warm feelings.
I want some lanterns and hanging lights for our wedding!!

How do I get them in Japan?!




画像はすべてお借りしたものです

2012/12/25

2012/12/23

PLANNING~what I want to do in my wedding~

Before Christmas, which is our anniversary,
(we started dating on 12/25 2007)
I want to organize my mind in order to make our wedding perfect!

このクリスマスでEugeと過ごした時間は5年になる!
いろいろなことを乗り越えて、
日本で結婚式を実現させようとしている今、
しっかりと頭の中を整理して
どんな結婚式にしたいのか
いま一度、ゆっくり考えてみようと思います。

First of all, this is MY dream.
My dream would be OUR dream but it's basically MY idea
to have a big reception.

結婚式をするのが夢だったわけではなく、
人生の一大イベントとして、
自分でゼロからプロデュースしたパーティーを創ってみたかった私。
費用や責任は基本的に全て自分。。。

Euge is from Argentina and his family does not live in Japan
but we are having the party here in Japan
because we (I) decided so.
He doesn't have a lot of friends here.
We've been married for almost 4 yeas but some people don't even know that.
Some of the important people in my life including my sister Anna
haven't met Euge.

エウヘはアルゼンチン出身、家族はもちろん日本には住んでいないのに、
私の決定で結婚式は日本。
結婚してもうすぐ4年が経つというのに、
かかわりのあるひとたちへのお披露目もまだ、
そして私の人生で大切なひとたちの中にはエウヘに
まだ会ったことのないひともいる!

That's why I want this opportunity to be very special 
for the important people in my life.

I want everyone to know my husband, how great he is.
I want Euge's family to know my country where Euge lives.
I want everyone to know how happy I am and we are.

I want Euge to enjoy my dream wedding.

だからこそ、
この大切な機会を私にかかわる全ての大切なひとたちにとって
特別なものにしたい!
みんなにエウヘを知ってもらいたい、どんなに素晴らしいひとか!
そしてエウヘの家族にはエウヘの住む私の国、日本を知ってもらいたい!
そして私が、私たちがどんなに幸せかを知ってもらいたい!

そしてもちろん、
こんな結婚式のカタチがあるんだとゲストに知ってもらいたい!





2012/12/21

DECO~table flowers~

今日もお花の話。

結婚式の大事な要素である装飾、
その中でも大きな存在が

お花。

お金がたくさんかかる部分でもあります。

どうしても日本の結婚式でよく見る
オアシスに挿された整然と並んだお花には惹かれないんだな~。

プランナーをしていた時、結婚式が終わった後の片付けで
「かわいそう。。。」と
元気のなくなったお花をオアシスから外して持って帰ったな~。

それにオアシスにきちんと挿されたお花で
ボリュームを出して、
式場の豪華さに見合うアレンジメントにするのって
とっても(金銭的に)難しい!

たくさんの花材が必要だし、
高さを出したり、ボリュームを出したりして
会場に負けない、ドレスに負けないものにしないといけないから。

それでも予算の足りないひとにおすすめしていたのが、
ガラスとキャンドル。

画像はお借りしたものです


お花のアレンジメントが小さくたって
ガラスとキャンドルの炎がキラキラ煌いて
とってもゴージャスに見えるもの!

私のパーティーは昼間だから
この手は使えませんが、
これはいつもお客様に提案していたもの。

ちなみにキャンドルが一番安いのはIKEAです!

キャンドルの炎は見ているだけで
気持ちがあたたかくなるから、
ホリデイシーズンの今、結婚式だけでなく
お家でもいろいろと活躍しそう!

ちなみに昼間の明るいときにキャンドルを灯すのも
とっても素敵です。
華やかにするためではないけど、
あたたかみをプラスするために、私も採り入れます。

2012/12/19

DECO~flowers~

生花はとっても高い日本だけど、
結婚式の花ほどクオリティーに対して値段が法外なものはない!

ウェディングプランナーを日本でしていたときに
本当に実感しました。

結婚式というだけで高い値がついてしまう
テーブル装花やブーケたち、
昔のお客様たちとの打ち合わせでも
新婦さんがいちばん楽しみにしていて
結局はいちばん絶望してしまう瞬間。

希望のものにするには莫大なお金がかかるから。。。

そこでどうやったら花材は安くして
それでも豪華に見えるようにできるか、
またお花を使わなくても華やかになるか
お客様にはその術を伝授してきたつもりです。

でもやっぱり生花に囲まれた素敵なパーティーは憧れる!

そんな夢を叶えてくれるのが
大好きなお花屋さん、Un Sourireさん。

いつも素敵なお花を良心的な値段と
最高のセンスで提供してくれる
キレイなお花屋さん。(本当にキレイなひとなんです)

お花への愛情と、お客様への愛情があるから
安心して任せられる!
そして必ず希望を理解する努力を惜しまない、
私はそんな美和さんが大好きです!

絶対にこのひとにお願いする!と決めていました!
今から打ち合わせが楽しみ!



2012/12/16

PAPER ITEMS~Save The Date~

日本でも最近は送る人もいますね!Save The Date。

だいたい式の1年前から半年前くらいまでに送るもので
式の日を空けておいてね!というお知らせ。

式の詳細や、いったいどこでどんなふうにやるのかを決めるのが
現実的に難しい私たちにとっては
もってこいのアイディア。

とりあえず、日にちだけ先に決めてしまえば送れるんですもの。

ふたりの写真を使いたかったので
今まで撮りためた何千枚もの写真から
ふたりのお気に入りを選びました。

2009年の春、アルゼンチンに発つ前に
大好きなセントラルパークの池のほとりで
セルフタイマーで撮った写真。

これを加工してふたりのSave The Dateにしよう!
プロが撮ったどんな写真よりもふたりらしい感じが出てるでしょ。

I want my Save The Date to be something like this.
This picture was taken by me (self timer!) in Central Park,
my favorite place in lovely New York,
right before leaving for Argentina in 2009.
I used PicMonkey to edit this picture!

Oh, I miss New York...





2012/12/14

PLANNING~deciding on the reception food~

ケータリング会社を決めるにあたって
自分たちのイメージを細かく伝えなくてはいけません。
やっぱりこういうときに言葉だけでは難しいので
集めた写真を使ってimage boardを作っておくといいですね。

日本ではフルコースが多いと書きましたが、
本当にそうで、理解しがたいのはゲストもそれを期待しているということ。

日本にはご祝儀の習慣があるけれど、
もともとの"お祝いの気持ち"というよりも、
今は相場のようなものがあってそれを渡さないと失礼、
またゲストもその分、結婚式のお料理やレベルを期待するとのこと…

なんだかおかしいですね。
だから結婚式をしないひとが増えてるのかな。

私なりに考えた日本人がフレンチフルコースを期待する理由は、

・なんだか高そう、豪華なイメージ
・普段なかなか食べに行かない

でもそれが実際に美味しいかというとそうでもなかったり。
結婚式だからといって法外な値段のことが多いんですよ。
それじゃあ、祝ってもらうはずの新郎新婦が可哀想…

そしてプランナーとして働いていたときに、
よく日本の上司が言っていた"非日常感"たるもの。

式場の雰囲気やサービス、そしてお料理でそれを醸し出すことを大切にしていました。
だから式場にはすごく豪華な装飾のところが多いし、
お料理もそういうものが多い。

この非日常感は大切にしたいなと思う。
というのも、やっぱりこれだけ夢に描いてきた結婚式だもの。
自分たちにとってもゲストにとっても、毎日の中の普通の一日ではなくて
思い出に残る特別なイベントになってほしい。

でも実際に担当していた新郎新婦と話していて気になったのは、
ほとんど全てのカップルがイメージする理想の結婚式のキーワードに
アットホームリラックスを選ぶのです。
他の選択肢には豪華絢爛とかあるのに!

確かに私もゲストには変に力まずに、
リラックスして楽しんでほしいな。

個人的には、豪華絢爛な装飾がなされているところで
フルコースのお料理を食べるのは、まったくリラックスできないので、
自分なりに非日常のなかでリラックスできるという雰囲気を考えてみました。

非日常だからって豪華じゃなくていい!

その非日常は、
自分が普段行かない場所、
普段あまり食べないもの。

リラックスできるなら、
普段行かない場所だけど、居心地のいい場所、
普段あまり食べないけれど、肩肘張らずに食べられる美味しいもの。


自分の納得できる、そして自分の周りのひとたちも納得してくれた
私の結婚式のポリシーに合わせてお食事も決めたい!


だから食べるのが大好きなふたりが大好きな食べ物を
ゲストに仲良くとりわけてもらうfamily styleを選びました。

Family styleは
ひとりずつにお皿に盛られた料理が運ばれてくるのではなくて、
仲良しで座ったテーブルに大きなお皿に盛られた料理が運ばれてきて
それをまわして、まるで家族でお食事をしているかのように
とりわけて楽しむスタイル。

反対する人もいると思います。
何事にもprosとconsはあるから。

マイナス要素になりうるのは
恥ずかしがりやの多い日本人、みんなでとりわけることに抵抗があるかも。
それこそご祝儀に見合ったものになりづらいかも。

プラス要素は
Family Styleだからこそ創り上げられる雰囲気、みんなでワイワイ肩肘張らない。
自然と会話が生まれるから、新郎新婦だけを追う結婚式にならない。
好きなものを思う存分食べられる。

やっぱりふたりにはFamily Styleが合っているし、
ふたりの招待するゲストなら、これで大丈夫!と自信を持って言えるので
決めました。

ブッフェは、歩き回ってもらうのが嫌なんじゃなくて
パーティーの終わりに食べ物の無駄が出るのが嫌。

これは今世界中で大きな問題になっている食べ物の無駄という点からもそうだし、
新郎新婦のお財布にも実は悪いんです!
無駄は出さずにその分、もっといいものを。

もっともっとfamily styleが日本に広まりますように…

そしてfamily styleを理解してくれて、
実際に提供してくれるケータリング会社があるかしら・・・


画像はお借りしました






2012/12/12

FOOD~catering~

日本では式場にシェフがいたり、
レストランウェディングをしたり、とにかく会場に決まったお料理があるのが基本です。

アメリカでは新郎新婦主導で結婚式が計画されていくので、
たとえば、新婦が決めた会場に新婦が気に入ったケータリング会社から
お料理を持ってくることは多々あります。

プロデュース会社がいくつかケータリング会社を知っていて、
ふたりのテーマに副って紹介してくれることもあります。

日本にはなかなかないんですね。

特に日本でケータリングというと、
ホームパーティーや会社の中でのイベントに持ってくるような
銀の使い捨てプレートに載った宴会料理という感じ。

それでも最近は結婚式に利用する人も増えているんでしょうね。
何年も前に調べたときよりも、たくさんの検索結果がヒットします。

ウェディングプランを持っているところもありますが、
どうしてもフルコースというところが多くて、ブッフェにしてしまうと2次会風のメニュー…


調べた結果でてきたいくつかの会社に求める点は…


私たちの持っている結婚式のイメージを理解してくれるかどうか!


ここが一番のポイントで、あとはお料理が美しいか、美味しいか、値段はどうか。

まずはカタチから入るスタイルの私はやっぱり
ウェブサイトの写真がお洒落なところをいくつかピックアップしました。

これから交渉だ!!

We don't usually use catering for a wedding in Japan.
We decide on a place and that place provides food, and it's often plated french course.
I don't like the idea.
Why do we have to eat french course at every wedding we attend to!
It's boring, not that I don't like french food, it's just... every wedding is the same!

I've researched catering companies around Tokyo and
picked up several companies that have beautiful pictures on their websites,
now, I have to negotiate with them!

I need the caterer that really understands our wedding style.
How we want to serve the food, how we want guests to enjoy,
how we want the food to look...
I am worried.
very worried.






2012/12/10

DECO~rehearsal dinner~

先日に引き続きrehearsal dinnerのことを考えています。
本当はこれは後回しにして、ケータリングのことやドレスショップのことを
考えるべきなのだろうけど…

いったんイメージが浮かぶと想像は止まらない!

I should be thinking more about the reception but 
I can't stop thinking about the family dinner!


あの細長いテーブルにはどんなセッティングが合うのかなとか。
お花の種類は何にしようかなとか。
家族への引き出物は無しだけど、ディナーで何か特別なプレゼントができたらなとか。
流す曲は何にしようかなとか。

We need a playlist of JAZZ... lots of candles.... special gifts for the families....


2012/12/08

VENUE~rehearsal dinner~

アメリカ映画で観たことがあるひともいるかもしれませんが、
結婚式の前日に家族で集まって挙式のリハーサルをして、
その夜にrehearsal dinnerをするのは、とても一般的です。

私たちは特に宗教がないので、
式はとてもシンプルで宗教的なことの一切ないものなので
リハーサルも必要ないかもしれません。

でも、アメリカ、カナダ、アルゼンチンから大切な家族が集まるいい機会、
家族だけでのディナーを前夜に考えています。

We won't really have to rehearse the ceremony 
but a lot of family members are getting together from all over the world!  
Why not have a family gathering the night before the wedding!

We have the perfect place in the golf club where we are going to have our wedding.
Decorating the place with my sisters will be fun!
I have to pick a theme or color scheme.... mmmm
Black and White?
Anyway, we are very lucky to have this beautiful rustic terrace!

前日から家族と一緒に会場の飾り付けをするのはとっても楽しみ!
ディナーのテーマも決めなくちゃ。
結婚式もまずは色を決めるのが欧米流。
ディナーは披露宴とは少し雰囲気を変えてBlack and Whiteもいいかな。
とにかくこんなすばらしいテラスがあれば、どんな飾りつけでも素敵なディナーになる!



 

2012/12/06

PLANNING

さぁ、結婚式まであと1年もない!
いろいろなことが頭でまとまってきたようなきてないような。

まず挙式があって、披露宴があって、アフターパーティーがあって。

場所は決まったし、少し遠いから貸し切りバスを用意しなくちゃ。

進行は食事と音楽を中心にするから、もう少し後に決めればいいし。

ドレスはイメージは決めた!

6月までに招待状をデザインして、7月には投函して…

I don't have a lot of time til the wedding day!
My image board in my mind is almost done,
now, I have to actually design a lot of things.

What we have decided is that we'll have a little ceremony,
a rustic reception party and an after the wedding party.

What I have to start doing is designing the invitations,
deciding on a catering company and a band and finding a dress shop.


2012/12/04

VENUE~after party~

In Japan, there is a party after the wedding reception, called "NIJIKAI".
It's often more casual and they play games, drink more and
more people are invited to NIJIKAI than to the reception.

I don't wanna have an usual NIJIKAI but some lil' fiesta.
Since my husband and I love Mexican food, it could be a Mexican themed fiesta!

いわゆる普通の2次会をするのは
外国人である夫にとってもあまり自然なことではないので
披露宴の後には、メキシカンテーマのパーティーを考えています。

ふたりともメキシカンフードが大好きだし、
楽しく飲んだり食べたりする会にはちょうどいいテーマ!
こうしてふたりの色を入れないと、本来の意味でオリジナルな結婚式とは言えません!
テーマを決めるとオリジナリティも出し易いし、計画をたてるのもとっても楽しい!

Luckily, the place has a beautiful pool house!
Maybe we can hang some lights and put candles and flowers in the pool...

決めた会場にはプールハウスがあるのでそこを使わせてもらお!





2012/12/02

DESSERT~the cake~

I do not have a "sweet tooth".
Almost every bride has a dream cake that she actually wants to taste.
I don't.

女の子は甘いものが好きなんて万人には通用しません!
甘いものが全然好きじゃない私はケーキで迷う…

I just want my cake to look simple and beautiful
and to be not too sweet!
見た目が美しくてシンプルで
実際に美味しく食べられるケーキ、条件はこれだけ。

I have some in my mind.