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ninastagram

2013/02/28

FAVORS~sweets buffet~



なんてゴージャスなデザートテーブル!!!


日本ではデザートブッフェという形式がかなり人気になってきています。
女性のゲストのことを考えて、特に新婦さんが希望しますね。

コースが終わる頃に、
大きなテーブルにたくさんの小さなケーキが並んで
そこからゲストが自由にデザートを取れるというもの。

だいたいの結婚式はイベント盛りだくさんなので
せっかくのデザートブッフェがあっても
自由に取る時間はあまりないというのが私の印象。

特にデザートブッフェに興味があるわけではないのですが!
何を書こうと思っていたかというと、
日本でも一部の新婦さんたちには広まってきている
お持ち帰りのスウィーツコーナー。

おしゃれな海外のウェディングブログがもちろん火付け役ですが、
こういうものを読んでいる日本の新婦さんのだいたいが
カラフルな海外のお菓子などを並べて
かわいい札をつけてゲストに持って帰ってもらいたい!という感じ。

きっと今はいろいろな式場がその設置を手伝ったり、
そういうプランも生まれてきているかもしれませんね。

私は少し趣向を変えたいのです。
最初はもちろんポップコーンを素朴なクラフト袋に入れて、
トッピングを置いて・・・なんて考えていましたが、
あまりプラクティカルではないような気がしました。
アフターパーティーにはもってこいですが!

私はもっと、
ん~引菓子の代わりになるようなものを用意して
ゲストに袋いっぱい持って帰ってもらいたいのです。

ジェリービーンズやキャンディのようなものではなくて、
おうちに帰ってゆっくりお茶を飲みながら食べたいなと思うようなもの。

引出物を考えるってとっても難しい!
みんなが欲しいものなんてないし、
結局はみんながもらって困らない、ちょっと嬉しいものを考えなくてはいけない。

今、日本ではみんながみんなバウムクーヘンを選びます。
それもなんだかつまらない。
甘いものの好みもひとそれぞれだし。

そこでこのsweets tableを用意して、
ゲストが自分の好みのものを選んで持って帰ってくれたらなと思ったのです。

用意するものは決めていないけれど、
せっかくだからみんなが手に入れられないような
アルゼンチンのお菓子を仕入れようと思っています。

そして重要なのはsweets table自体が会場のデコレーションであること。





画像は全てお借りしたものです

特にこの上の画像がぴったり!
私の好みだし、私たちのテーマにぴったり!
これを目指して、焼き菓子や、
みんなが見たこともないアルゼンチンのお菓子を
たくさん用意しようと思っています。


2013/02/24

FAVORS~what do our guests want?~

 ひとりひとりにプレゼントするものを考えるのなら大好き。
でも1oo人近くのみんなに同じように喜んでもらえるものなんて
やっぱり難しい・・・

せめて見た目だけでもセンスよくお洒落な引出物にしたいな。







そして中身はやっぱり食べられるものが中心?
私にはそれしか考えられない。
やっぱりカタログギフトは便利だけど、
その中にほしいものなんて必ずあるわけではないし・・・
やっぱり「贈り物」っていう感じがしない!




もっと人数が少なければ、自分でパイやお菓子を焼いて
綺麗にパックするのも素敵だけど、今回の結婚式で
私にそんな時間はない!

憧れるのはオリーヴオイルや蜂蜜のように
私の大好きなもので、みんなも使える食材。
会場のある地域の特産の果物などなど。

そして大事なのはオリジナルのパッケージ。
私たちの結婚式でしか手に入らない、
その日その場にいたひとたちだけに贈る特別なギフト。







実はクマのボトルに入った蜂蜜はずっと夢だったし、
アルゼンチンは蜂蜜の産地なので、とってもちょうどいいギフトだったけれど
調べ続けてなかなか難しいことがわかっています。

新たに案に加わったのは、小さなスパークリングワイン。
見た目も可愛いし、お祝い事にぴったり。
アルゼンチンはワインも特産なので、きっといいものが見つかるはず。

やっぱりふたりにちなんだものを探すことが重要だと思っています。

そしてお料理が大好きな私だからこそ用意できる、
料理に使えるものも、いいかもしれない!
瓶詰めにするだけで、簡単に贈り物になるし、見た目も可愛くなる!



だんだんとアイディアが増えてきて、わくわくします。
絶対に女性に用意したいのはコレ、
質のいいパシュミナです。

当日、少し肌寒くなったらふわりと肩や膝にかけて・・・
色も選べれば、自分の好みでいつまでも使えます。

画像は全てお借りしたものです





2013/02/22

DECO~flowers~

数日前に前夜のディナーの装飾を考えているときに、
receptionとafter partyのお花も考えていました。



ゲストの目に入るあらゆるところにお花を飾りたいけれど
予算のことも考えなくてはいけません。
自分で創るpaper flowerを飾る部分と、生花を飾る部分、
バランスを考えてやらないと。

受付を通り、ゲストが最初の方に目にする場所には
大きなお花があるといいな。
あまり色で主張しない緑や白を中心にした大きなアレンジ。






そして各テーブルにはいろいろな背の高さの野の花を瓶に入れて。
背の高さを変えることで、花の量が多くなくてもゴージャスに見えるものです。


憧れるのは雑誌で見かけたこんなアレンジ。
色合いもとっても好みで、
フルーツをアレンジに加えるのはとっても素敵!
高さも色もバラバラで、それぞれが素朴だけど、とってもゴージャス!






After partyでは思い切りラテンの雰囲気にしたいので、
会場をカラフルに飾るけれど、お花はどうしようかな?

濃い色のダリアやヒャクニチソウを使うのも魅力的だけど、
白い花だけでまとめて、カラフルな缶に挿すのも素敵かも。
そして時間は夜。
キャンドルをプールやプールサイドに並べたいな。


そして、いちばん難しいのは、
いわゆる高砂、新郎新婦が座る席のお花。


実はまだ「高砂席」を決めていないのです。
というよりも、ふたりだけの席に座っているのはつまらないと思うのです。

せっかく家族が揃って、みんなでお祝いする席なのだから、
みんなの中にいたいな~と思っています。
どんな形にせよ、お雛様のように高砂に座っているつもりはありません。
そして綺麗で豪華なお花には憧れるけれど、
ゲストとの壁をつくるようなアレンジメントは無し!
新郎新婦の席もゲスト席と同じように
素朴なお花を飾りたいと思っています。


画像はお借りしました




2013/02/20

PAPER ITEMS~postage stamps~


Save The Date用にぴったりの古切手!

ルーマニアの木が描かれたものと、
アメリカのいろいろな種類の松かさが描かれたもの。

何枚か組み合わせて貼る予定です。

2013/02/18

DECO~rehearsal dinner~

前夜のfamily dinnerのこと、
ずっと考えています。

会場を見てから、どんな装飾がいいかな、
ドレスコードをつくろうかな、などなど。

世界中から家族がみ~んな集まるなんて
最初で最後かもしれない。
みんなで素敵な写真をたくさん残せたらと思っています。

そこでドレスコードまではいかなくとも
何かしら統一感のある服装で来てね、と言うつもり。

考えているのは襟付きシャツにブルージーンズ。
これならとってもカジュアルでみんなリラックスして楽しめるし、
誰もが持っているものだと思うので
わざわざディナー用にドレスを買う必要もないし・・・

もともとこのルックはEugeのmamaにインスパイヤされたもの。
アルゼンチンに住んでいたころ、
mamaが仕事に行くとき、いつも清潔なシャツにジーンズ、
そしてアクセサリーを重ねづけしていて
とっても素敵だったのを覚えています。
それを結婚式に活かせたらなと思いました。




そして、装飾。
いつもお手本にしている洋書からヒントをもらいました。
花はたくさん用意しようとは思っていなかったけれど、
華やかさに欠けたくないので、
hurricane lanternに水を張って、大きなキャンドルを・・・

そして花はパパの大好きなコスモスを何輪か用意したら
とってもあの雰囲気にマッチするな~。

そして素朴な感じの会場と装飾は
ジーンズとシャツというカジュアルなみんなにぴったり。

こういうふうに家族のメンバーの好みを結婚式に採り入れていくのも
オリジナルの結婚式の醍醐味です。
そうやってどんどん味付けされていって、
他の誰のものでもない、私たちだけの結婚式が完成していくのです。


2013/02/16

PAPER ITEMS~save the date options~

私がペイントでちゃちゃっと作ったSave The Dateの原案を
兄がきちんとデザインし始めてくれました!

My brother made these 3 options.
We'll talk about more details and soon, it'll be ready!



2013/02/13

FOOD~love of Mexican food~

メキシカンパーティーは装飾もワクワクしますが、
食事を考えるのもワクワクして
最近は披露宴のことよりも想像がふくらんでいるかもしれません。

アフターパーティーは披露宴のすぐ後に時間をあけずに行う予定なので
あまりゆっくりじっくりゴハンを食べる場ではないと思います。

でも披露宴でしっかり食べたけれど2次会でゆっくりしていて
小腹が減ってきたなという夕暮れ時、

あれ~食べるもの何もなくなっちゃったじゃん!
(実は私が2次会に行くとこのパターンです)

となるのは嫌なのです。

だからといって2次会は披露宴より、ゆっくりひとと話ができる場、
フォークとナイフを使ってゆっくり食事に集中していたら
また話す時間がなくなってしまいます。

カトラリーを使わなくても
気軽につまめて、
お腹にもたまる、
お酒に合って
見た目にも楽しい!

トルティーヤを手にとって、好きな具材を自分で載せて・・・

Tacoはぴったりなのです。

ハンバーガーやピザも考えましたが、
非日常感に欠けるし、Tacoは私たちが大好きな食べ物なので
みんなに楽しんでほしかったのです。

食べたくなると自宅でよく作っています。
ケータリング会社が決まったら、
私のアイディアを伝えたい!




2013/02/11

DECO~after party~

私の結婚式、
もちろん大事な要素は山のようにありますが、
ものづくり、空間づくりが大好きな私にとって

何にもないハコだけの空間をどうやって自分のイメージに近づけるかというのは
一番ワクワクするところかもしれません。

それが”装飾”という行為です。

頭の中のimage boardを絵にしたり、写真を見つけてきて整理して・・・

披露宴はrustic。
農場のような雰囲気を出していこうと思っています。

アフターパーティーは
先日も書いたようにMexican poolside fiestaです。

原色の使い方、見ているだけでワクワクします。

目指すはこの空間を・・・





こんな空間に・・・

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓


画像はお借りしました


2013/02/09

PAPER ITEMS~address stamp~

招待状のスタイルで必ず採り入れたかったこと。
それがアドレススタンプです。

封筒に必ず入れる情報として自分たちの住所が必要ですよね。

それを楽に、そして可愛く、封筒に入れるにはと考えたとき、
カリグラフィーで書いたり、
素敵なフォントで印刷したり、
ラベルを作って貼ったり、
いろんなことを考えました。

それで最終的にたどり着いたのは
封筒の封のところにスタンプを押すことです。

スタンプをカスタムメイドで作ってくれるサイトを
見ながら値段とデザインを検討中です。


画像はお借りしたものです

2013/02/07

GROOM~suits~

自分のドレスはイメージが湧いたけれど、
新郎であるエウヘは??


何かを決めるときに
自分の希望とともに、
絶対に嫌!なものも用意したり、伝えられるようにしておくのは
とても大事なことです。

私たちの場合、
テッカテカでキッラキラの丈の長いタキシードは嫌ということで意見が一致。

スタイリッシュでこれからも使っていけるスーツを新調することにしました。


もともと新郎が普通のスーツを着るスタイルが大好きです。
あまりラフな感じになり過ぎないようにどこかに光沢感のあるスリムなスーツ。

J.crewの男性モデルはとっても参考になるけれど
スタイルもモデルなので普通のひととは体系が違います。

そこで私がひそかに参考にしているのが
大好きなDarren Crissさん。

背もそんなに高くないのに
服の着こなしが抜群に格好良くて、特にスーツ姿は真似るところがたくさん!



画像はお借りしたものです




2013/02/05

PAPER ITEMS~save the date~

Save the dateも招待状も手作りする私たち。

ペーパーアイテムは少しこだわりたいのです。
昔から、お手紙やカードをもらうのも
書いて誰かに渡すのも大好き。

カードショップに行くと何時間も眺めていられます。

封筒の色や、
カードの厚さ、質感・・・

全て自分たちで決められるけれど、
全て自分たちで何がいいのか探さなくてはならないのです。

昔、自分が担当したカップルの新婦さんが、
パーティーの招待状を手作りしたときに
「役に立ててください」と
自分たちが使った印刷屋さんの資料と紙のサンプルをくれたんです。

本当にありがとう!
それをずっと大事にとっておきました。
今、大活躍です!




サンプルがあれば実際に
手で触れながら
こんなに厚みは必要ないかな、これならしっかりしていて大丈夫だな、と
考えることができて、とっても助かります。





2013/02/03

DECO~guest book ideas~


ゲストブックってそこまでこだわりはないんだけど、
芳名帳がない代わりに
なにかゲストが今日その場にいたことの証明みたいな感じに
残せるものが何かしらあったらいいかもな~。



画像は全てお借りしたものです


2013/02/01

FASHION~shoes~

for me; a pair of beautiful heels for the reception.
             casual sandals for the after party.

for Euge; a pair of nice dress shoes for the ceremony.
                converse for the reception and after party.


ただの白いサテンの靴や
ドレスショップでレンタルしているような
背だけ高くするためのデザイン性のない靴は絶対に嫌!

ドレスの裾からちらっと見える素敵な靴、
でも普段”クツ”というものをはかない(ビーチサンダル大好き)自然児の私でも歩ける靴。

ブランド物じゃなくたって構わない!
New Yorkに住んでいた頃に
街を散歩していてたまたま見つけた靴屋さんにあったような靴でいいんです。

どこを探そうかな?